ニュース

  • HOME
  • ニュース
  • SK-EX 納入レポート「サンポートホール高松」 高松市大西市長にお話を伺いました

2025.11.30

SK-EX 納入レポート「サンポートホール高松」 高松市大西市長にお話を伺いました

2025年4月、香川県高松市の「サンポートホール高松」に納入されたカワイSK-EXについて、高松市の大西秀人市長に、今回の納入の経緯や反響などについてお話を伺いました。

 

サンポートホール高松 に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松 に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松に納入されたカワイSK-EX

 

SK-EXは、最も優れたコンサートピアノの1つ

 

――― この度、SK-EXを導入していただきましてありがとうございます。まず導入の経緯をお伺いします。

サンポートホール高松には、前身となる高松市民会館から引き継いだフルコンサートグランドピアノがありましたが、老朽化に伴い、新しいピアノの購入を検討したのが始まりです。それまでサンポートホール高松には、何種類かのピアノが導入されていましたが、カワイのフルコンサートグランドピアノはありませんでした。

また、高松市も参画し、2006年から4年に1回開催している高松国際ピアノコンクールの前回大会(2023年)の入賞者もSK-EXを選択し、演奏したことから、SK-EXは、最も優れたコンサートピアノの1つと認識していまして、これを機会に導入させていただきました。

 

高松市大西市長とカワイSK-EX
高松市大西市長とカワイSK-EX
高松市大西市長とカワイSK-EX
高松市大西市長とカワイSK-EX

 

 

市民にも名前が知られ、親しまれるピアノになりつつある

 

――― 導入されたご感想はいかがでしたでしょうか。

ホールに納入された際に、カワイの関係者や調律師の方々が来館されて、いよいよという気持ちになりました。たくさんの関係者の方々に助けを受けながら1台のピアノが存在しているのだと知り、その音色を聞きながら、感動とともに深い感謝の気持ちがわいてきました。

 

――― 反響はいかがでしたか。

非常に軽やかで弾きやすい等の好意的な感想を多くいただいているところです。前回の高松国際ピアノコンクール以降、さらにSK-EXの利用者の⽅が増えて、市民にも徐々に名前が知られ、親しまれるピアノになりつつあると思っております。

 

高松市大西市長
SK-EXが親しまれるピアノになりつつあると語る大西市長
高松市大西市長
SK-EXが親しまれるピアノになりつつあると語る大西市長

 

  9月15日には市民参加型のピアノリレーコンサートを開催しました。参加者された方が、それぞれの想いを込めてSK-EXを演奏してくださったのではないかと思っております。

当日は、第5回高松国際ピアノコンクールに出場し、4位に入賞した、高松市出身の西本裕矢さんのミニコンサートも開催し、会場が大いに盛り上がりました。西本さんは、10月のショパン国際ピアノコンクールに出場されており、まさに高松市、日本を代表するピアニストとして、さらなるご活躍を期待いたしておるところでございます。

 

サンポートホール高松 に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松 に納入されたカワイSK-EX
サンポートホール高松に納入されたカワイSK-EX

 

――― 今後の活用予定をお聞かせください。

来年(2026年)2月に開催される第6回高松国際ピアノコンクールでももちろん、SK-EXを使用しますので、その存在感を十分発揮してもらって、コンクールを盛り上げて、サンポートホール高松の利用促進にも繋げていければと思っております。

引き続きホールではSK-EXを貸し出しておりますので、たくさんの方に利用いただいて、その美しい音色を体験していただければと思っております。

 

 

第6回高松国際ピアノコンクールに向けて

 

――― 高松国際ピアノコンクールの開催が近づいてきておりますが、これまでのコンクールを振り返ってのお話や、来年に向けて準備、意気込みなどをお聞かせください。

2015年には、国際音楽コンクール世界連盟にも加盟をして、名実ともに国際的な舞台として認められるようになりました。、第3回優勝者の韓国のムン・ジヨンさんとか、第4回に日本人で初めて優勝した古海行子(ふるみやすこ)さん等、世界で活躍を広げられているのをとても喜ばしく思っています。またそれによって、高松という街の名前が広まり、市の印象や評価が高まっていくのではないかなと期待もしています。

 

高松市大西市長とカワイSK-EX
高松国際ピアノコンクールの出場者の活躍をとても喜ばしいと語る大西市長
高松市大西市長とカワイSK-EX
高松国際ピアノコンクールの出場者の活躍をとても喜ばしいと語る大西市長

 

前回(第5回:2022年開催)のコンクールは、コロナ禍での開催でしたが、それでも、国内外から多くの方がご参加されました。ロシアのフィリップ・リノフさんが優勝したのですが、ウクライナのマリア・ナロジツカさんも入賞され、厳しい現実が続く中でも、音楽を通して交流が図られたことは素晴らしいことであり、改めて、音楽に国境はないと感じました。

来年の第6回が無事に成功を収められるよう、本市としても取り組んでまいりたいと考えております。先日まで開催されていた瀬戸内国際芸術祭は大変盛り上がりましたが、今後はピアノコンクールに向けて気運を盛り上げていきたいです。SK-EXを、より多くのピアニストに選んでいただいて、その音色を楽しんでいただければと思っております。

 

 

大ホール、2つの小ホールを完備した高松市の文化芸術の拠点

 

――― サンポートホール高松の特徴についてお話いただけますか?

2004年5月に、演劇やコンサートが開催できる大ホール、2つの小ホールを完備した施設として、サンポートホール高松が生まれました。昨年には開館20周年を迎えまして、平家物語の源平合戦の中の屋島の戦いで那須与一が扇の的を射抜いたという逸話に基づいて作られた市民参加型のオリジナルオペラ「扇の的」~青葉の笛編~を上演し、文化芸術の拠点として盛り上がりを見せているところでございます。

 

サンポートホール高松
高松市の文化芸術の拠点 サンポートホール高松
サンポートホール高松
高松市の文化芸術の拠点 サンポートホール高松

 

音楽が大好きで、特にキーボードが好きですね

 

――― 最後に市長ご自身のことについて伺います。お忙しい日々の中で、お仕事以外で夢中になれることを教えていただけますか?

私は音楽が大好きで、特にキーボードが好きですね。いろんなジャンルを聴きますが、若い頃はポピュラーやロックを中心に聴いていました。ロックはハードロックからプログレッシブロック、レッド・ツェッペリンやイーグルスなどという感じでした。

だんだん歳を重ねると、ビル・エヴァンスやキース・ジャレット、そこからピアノに入り、40歳前ぐらいからクラシックを中心に聴くようになりました。クラシックは結構何でも好きですけども、特にピアノ曲が一番好きですね。最近はマルタ・アルゲリッチ。

 

高松市大西市長とカワイSK-EX
カワイSK-EXを興味深く覗き込む大西市長
高松市大西市長とカワイSK-EX
カワイSK-EXを興味深く覗き込む大西市長

ピアノは楽器の王様とよく言われておりますけども、音域がとても広いということと、豊かな音色が出るということ、弾き方や音量によって、様々な楽器を代替するような音色が奏でられ、いわば一番万能な楽器ではないかなと思っております。

 

――― 文化芸術を活かしたまちづくりが行われている高松市ですが、文化芸術に造詣の深い市長によって推進されていることがよく分かりました。ありがとうございました。

 

サンポートホール高松のご案内

カワイSK-EX が導入された「サンポートホール高松」。カワイSK-EXを使用したコンサートを高松市近隣で行いたい方は、ぜひ「サンポートホール高松」をご利用ください。

◎お問い合わせ 高松市文化芸術財団 〒760-0019 高松市サンポート2-1 TEL:087-825-5000
https://www.sunport-hall.jp/

 

Shigeru Kawaiフルコンサートピアノ 『SK-EX』について

「世界一のピアノづくり」を目指す当社が、2001年に発表したフルコンサートピアノのフラッグシップモデル。コンサートピアノとして要求される最高の表現力を実現するために、響板には十分に厳選した材料だけを使用し、原器工程と呼ぶ伝統的な手作り工程で生産。またShigeru Kawaiグランドピアノシリーズで採用した新素材を随所に取り入れた革新的なウルトラ・レスポンシブ・アクションIIが、高い連打性と安定したタッチ感を提供する。繊細で伸びやかなピアニッシモに加えて、力強く輪郭のはっきりした響きが特長。

Copyright © Kawai Musical Instruments Mfg. Co., Ltd. All Rights Reserved.

pagetop

試弾予約