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2015.05.14
2015年3月6日〜15日まで静岡県浜松市のアクトシティ浜松で開催された「第19回浜松国際ピアノアカデミー」において、当社のフルコンサートピアノSK-EXを弾いた髙木竜馬さんが第一位に輝きました。
髙木竜馬さんは千葉県生まれの22歳。幼い頃より数々のコンクールに入賞し、ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科に在籍する注目の若手ピアニストです。アカデミーコンクールのピアノ選びでは2社に絞り込んだものの「どちらにしようか迷った」と髙木さん。本選ではSK-EXを選択し、ブラームスのピアノコンチェルト第二番を美しい音色で演奏し、見事に第一位を獲得しました。
世界に通用するコンサートピアニストの育成を目的とした「浜松国際ピアノアカデミー」は、著名な教授陣による公開レッスン、レクチャーコンサートシリーズ、そして受講生達が実際の国際コンクールの環境を実体験できるアカデミーコンクールを基本に、最新のテーマに基づいた多角的なカリキュラムを展開する、浜松ならではのピアノアカデミー。
当社は、ステージのSK-EX以外に5台のShigeru Kawaiグランドピアノを提供し、延べ10名の調律スタッフによる万全の体制で対応しました。
※写真提供:浜松市アクトシティ音楽院